記事のアーカイブ

38キロ歩きたいけど怖い、の巻

2015年03月14日 21:32
オラ~♪ というわけで、うじうじ悩んだけど(ひまな方はここの後半参照 ) 昨日行って来たよ~。38km歩き。 36kmプラス、コースに出るまでが村から1kmx2=38km わてが今住んでる村にはVía...

I am キャリーパッカー

2015年03月11日 01:45
昼間の陽ざしがだんだん、春をすっとばして 「盛夏(ガンガンサマー)」っぽくなってきたアンダルシアより オラーーッ♪ 日本を出てくる前におさらばした、 1999年から使っていたモチーラ(バックパックのスペイン語)。 バックパックっつっても一応背負いもできるけど、 キャリー付きのやつだから、わてはほとんど 重い荷物なんか背負いません! 転がし派のキャリーパッカー。 3年前、上の持ち手の角がポキッと折れた時 修理してくれたニューデリー(インド)の職人さん、見事だったなー。 どーやって修理するのかと思ったら、こんな添え木(添えアルミ)作戦! 

アンダルシアの白い村OLVERA(オルベラ)

2015年03月06日 19:59
オラ~! my屋根裏部屋からの景色見せちゃるけん。 きれいだべ?  夏は40度まであがるこの地方、伝統的な家はみんな窓が小さい。 しかもわての部屋は天井が低くてちょっと窮屈だけど、(安物件) 小さな窓からみえるシャバの景色に毎朝うっとり。。。 そろそろ終わりかけだけど、アーモンドの花が咲いてるよ。 毎日散歩して図書館で何か書いて八百屋に行くだけ 老人か!  ......おっと、わての部屋のドアが映りこんでるこの写真。↑ うれぴー。(←家なし期が長いため) 村のシンボルは、その昔 イスラムが建てたその名もアラブ城。

アンダルシアに憧れて/空青いなー!

2015年02月24日 22:45
MALAGUETAマラゲータ =マラガ人、マラガっ子。 道産子(どさんこ)みたいなもんだね、違うけど。 日本を出て1週間。 スペインの南、アンダルシア地方の都市 マラガの宿に泊まりながら部屋探ししてたよ。 《日本帰国5週間あっちゅーま》   あ、、ニセミッキーだ。 オラ~~~♪ ともかくあったかい場所で少し落ち着きたかった。 カミーノ、そしてジャパン帰国と慌しかったからね、けっこう。 久しぶりに自分だけの部屋とかキッチンとか城とか(?)、 そーゆー静かな空間が欲しい。 このへんの相場はシェアアパートだとひとり150-200

カゴ!(鹿児島)

2015年02月01日 06:39
今日の桜島。(鹿児島市)。 実家から4キロのところにある県立吉野公園。 昼寝最高♪ 帰国して3週間。 とにかく毎日白菜鍋を食べて ビデオレンタル屋にあるスペイン語映画のDVDを 片っ端から借りてきては夜な夜な鑑賞。 よくいる「実家でヒマをもてあます海外旅行帰りの人」 として静かにすごしてるよ。 あ、大好きなMBC南日本放送ラジオ番組 『Radio Burn』に呼んでいただいて、 また旅の話やカミーノ話を ペーーーーラペラ、ペラペラペラペラペラペラ...... お話させてもらったんだった! (1時間超え、喋りすぎやー!)

キューバのネイル屋さん 2014

2015年01月28日 02:10
初めてネイルサロンっつーとこ入ってみたよ、キューバで。 サロンっつても、 家の窓辺とかにマニキュアを並べている家がそうで みんなたぶん勝手に(政府に内緒で?)営業。 彼女は弁護士なんだけど、 副業でネイル業(?)をやってるんだって。 手と足、全部の爪で15ペソクバーノ(約75円弱!) っていわれたんだけど本当か?   えらく待たされた。 仕事がすんごく丁寧なのよ、彼女! 古いマニキュアを落として爪の甘皮を削り落として。。。 ひとつひとつの作業に手を抜かないし、客とのトークも手を抜かない。ベラベラベラベラ…… わては、キューバの国旗柄をオーダーしたよ。 スマホ(両替アプリ)にあ

はじめての連載

2015年01月25日 21:52
はじめての連載は、『マイレッスン』(全研本社)っていう、 今はなきオケイコ情報誌でやらせてもらった旅先からのレポ。1999年。 この月刊情報誌では、 フラメンコに陶芸に料理教室にボクサザイズ、メイクアップ教室にフシギな占いの館...... たぶん100を超えるおケイコを取材させてもらったんだけど、 東京を引き払い旅に出るや 読者コーナーの一角に旅エッセイを書かせてもらうことに。 手書きの原稿を旅先から 東京の担当編集者「つぶ」にエアメールで送りつけ、 また時には郵便局からFAXで送りつけ、 それをつぶが「ワープロ」でおこして(時にはリライトして?)入稿。 町の観光案内所でもらった地図とか

フリーになったきっかけ

2015年01月25日 21:06
会社員のライターからフリーになったきっかけは「投稿」です。ハガキ職人です、FAX職人です。地味でしょう?短大を卒業して「モノを書く仕事がしたい!」と思ったものの、仕事やバイトの面接に落ち続け、住んでいた足立区西新井の激安アパートも取り壊すから出ていけといわれて途方に暮れていた21歳の春。(地味すぎるーー!)コンビニで買ってきた『TVBros.』の読者ページに見覚えのある文章が。あれっ?それは、余った年賀状で同誌の懸賞(たぶん映画の試写会チケット)に応募した時に、余白にちょこっと書いたテレビ番組評でした。でかでかと載っていた。「自分の文章が活字になった!!!」それで気を取り直してふたたび履歴書を

グアバ!

2015年01月16日 12:57
前回のキューバのグアバのつづき。 宿の朝食でグアバがこんな風に ドバッと出てきてさ。 このピンク色、ただよう芳香、甘さ、 ジューシーな果実......なんて美味しい果物なんだ! しかもジュースもグアバで、とお願いしたら ガガガーーッとジューサーの音がして...... 「はい、どーぞ♪」 ↑ 1人前 ホテルが少ないキューバでは 基本、ホームステイになるんだけど この町は「トリニダード」っちゅー観光地で客引き合戦がすごいせいか、 宿のレベルがよかったんだよねー。 この朝食ついて、バストイレ付の部屋で10ドルだったよー。 グアバ、 スペイン語ではグアヤバ(GUAYABA) この手前右側

昨夏のキューバ

2015年01月16日 01:19
キューバの靴屋さん。私はサンダルの、切れた鼻緒(で、いいのか?)を修理してもらったよ。最近国際ニュースで話題のキューバ、アメリカとの国交が改善すればアメリカ人もキューバに行ける!?でもその逆はどうなのかな? 「アメリカ行っていいよー」っていわれても、ほとんどのキューバ人は月収2000円で、パスポートの取得だけで1万円ぐらいかかるわけだから、まだまだ大変だろうねー。??↓ そんなキューバで食べたわてのフンパツ飯。1人前。これ全部で500円ぐらい。なんか、金にモノ言わせて贅沢してるバカ外人だね。?ごめんよ!(←なんとなく)1回の食事に500円も出したのなんて、1ヶ月の旅で2回だけだったと思うけどー
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